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両国。両国。

両国と聞くと、「恋はハッケヨイ」という映画を思い出す。
内容は、太った女の子が相撲で全国のヒーローになるという、
いかにもアメリカンで、フランクな映画だ。
実は作り話だ。まだ観たことがない。観る気もない。本当の内容は、
隠れた相撲フリーク、伊藤君に聞いてみよう。

両国と聞くと、戦闘竜を思い出す。この人の名前の由来は、
出生地のセントルイス州からとったものだ。
彼の得意技は、「ぶちかまし」。
元横綱の武蔵丸関にさえ、「彼と正面からぶつかる気は毛頭ない」
と言わしめたものだ。実は作り話だ。得意技なんて知らない。知る気もない。
もうすでに格闘技に転向しているので、詳しい内容は、隠れた相撲フリーク、
伊藤君に聞いてみよう。
 

というわけで、今日は両国にある、「江戸東京博物館」に行ってきた話を
しようと思う。
でも前書きを考えて疲れちゃったので、明日書きます。

今日見た映画・・・ビクトル・エリセの「エル・スール(南)」
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by box-in-the-cherry | 2005-01-31 19:47

真昼の情事。

響きがいいよね。日活ロマンポルノみたいで。そんだけ。

ねむれん。最近夜型で・・・。理由は昼まで寝てるから。あいたた。 
ひまだ。映画しか観てねえや。ひまだとタバコの量が一気に増える。
性に合ってるんだろーねー、タバコ。

りんむがなんかあつくなってるのがうらやましー。
いいないいな、にーんげんっていいな。

映画観ながらよく思う。芝居と映画の違いって何じゃらほい。

・・・・・・・。

やっぱいいや。今度書く。

最近はビートルズばっか聞いてます。後期がいいとか思いはじめちゃった、
年老いたねー僕も。

ゴダールさんは言いました。
「映画とは、一秒に24回の真実である。」
映画は一秒に24コマで撮影されるらしいんだけど。
意味不明。

映画に芸術性を求めるのも疲れるなー。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-27 01:55

ひまだ。

 ひまひまひまー。誰か遊んで。
というわけでぽけーっとテレビ見てまして。金ないからビデオも借りらんないしさ。
なんでも鑑定団みたっちゃ。再放送で。
 まあそこで例のごとくお金持ちの人たちが自分の所有する名品珍品を持ち込んで
大喜びするわけだ。くだんねーー。とおもいつつみてましたら。
藤枝市で出張鑑定してましてね。
 そこで感動しちゃった。出品したのは年食ったおじいちゃん。
いかにも農家といった、朴訥とした人柄。
おじいちゃんが持ってきた壺は、畑から出てきた、素焼きのつぼ。
もちろんおじいちゃんも僕も素人なんで、それがいつの時代だとか
誰が作ったなんてわからない。
ついた値段は、350万円。今から千年前に作られた、平安時代のものだそうな。
おじいちゃんはよろこんでた。なんか僕もうれしくなった。壺の値段が驚くほど
高かったからではない。千年も昔に作られた壺を発見したのが、この人でよかった
っておもったのだ。

こういうのを見て、たまに考える。どっかの土堀りも言ってたが、絵とかの美術品に
存在する美の価値ってなんなのかと。
 いろんな考え方があって、いろんな感性があるから、美術は存在するんだと思う。
僕がテレビを見て、又は井上靖の敦煌などを読んで感じること。それは、美術品には
「ストーリー」が存在するんだということだ。
それはその作品を残した人間のバックグラウンドを知るとかそういうことじゃあない。
井上靖の敦煌の物語は、まったくの作り話だ。多分ね。事実としては、何百年も昔の膨大な仏典が、手付かずのまま残っていたという、そんだけの話。
・・・。膨大な仏典にしても、壺にしても、残した人は何の感情も抱かずに
それをのこしたのかなあ。もちろん残そうと思ったか、思わないかの問題じゃなくて。
仏典の一筆には、それを書いた沢山の坊さんたちのストーリーが積もってるはずだ。
現代美術にしたってそうだ。それを書いた画家は、ただ美しく書こうと思って
絵を描くわけじゃないと思う。たどり着くまでの様々な精神世界でのストーリーが
あるんだと思う。
 壺は、千年前に製作された。誰が作ったとか、そんなものはわからない。
だけどその壺にはストーリーが存在すると僕は信じる。そこでだれかが苦しみ、悲しみ、
喜び、そして死んだのだ。

テレビのおじいちゃんは農家だ。うちのじいちゃんも農家だ。
僕の農業に対する思い入れはすごく強い。じいちゃんが好きだからだ。
じいちゃんは言う。「農業は損得でやってるんじゃない。」

桜井家の畑は、うちのじいちゃんが一世一代で創りあげたものではない。
じいちゃんのじいちゃんのもっと前のじいちゃんがはじめたんだろう。
農家は土地がないと生きていけない。人生のすべてを田に捧げる。
農家にとって、土地とは、自分のアイデンティティの証明なのだ。

代々桜井家は、この土地の米を食って生きてる。じいちゃんは誰よりも
早くおき、畑を見に行く。田を耕し、汗を落とす。
俺はじいちゃんの汗を食って生きてる。

田んぼにはストーリーがある。そして現代、藤枝の畑から、もうひとつ
別のストーリーが生まれたのだ。
紡ぎだされた物語の続きは、おじいちゃんに託される。
そう考えると、ロマンチックだべ。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-23 22:02 | 思ったこと

ベルヴィル・ランデブー!!

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ヤヴぁい面白い映画見ちゃった。ベルヴィル・ランデブー。
昨日チャイのお友達と、映画を見に行きまして。ええ。そうなんですよ。
見た映画は、僕が独断と偏見で選んだ、ベルヴィル・ランデブーといふ映画。
アニメです。おフランスですよ。格調高いですわよ。おほほほほ。
・・・・・。
まったくそんなことなし。かっこよすぎ。イカれ映画っすよ。こんなぶっ飛んだ映画
久しぶりに見たわー。あー。悦に浸る。ぶくぶく。

あらすじを簡単に説明すっと、自転車大好き内気なシャンピョン君が、大人になって
ツール・ド・フランスに参加するんだけど、フレンチマフィアに誘拐されちゃうわけよ。
それをパワフルなおばあちゃんが、孫を助けに行くっていう単純なお話。

これがねー。面白いんだって。だってさー、おばあちゃんは三輪車で、太ももふっとい
シャンピオンにすいすい追いつくわ、レンタルのボートで、2000倍くらいデカイ船
追いかけるわで。無敵。おばあちゃんなのがいいよね。かわいいよね。
老人もの、弱いんです、僕。

まあ一番ビビルのはベルヴィルの三つ子だよね。カエルしか食わないし。なぜか
手榴弾常備だし。

ああ、これだとただのバカ映画だな。うーん。違うのよ。
 町並みがすっごい素敵なのよ。イメージとしては、ちっちゃい子が書いた町なみを
もとに、それをそっくりそのままリアルに復元した感じ。子供の頃ってさ、ビルって
物理的に見て何メートルだから高いとか考えないじゃん。高くて怖い、気持ちいい、
位の感覚でものを見ると思うの。その感覚をそのまんま絵にした感じ。とにかく
極端なの。まあ見てもらわなくちゃわかんないんだけどさ。

あとねー、音楽が超かっこいいんよ。この映画はほっとんど台詞がないんだけど、
まったく飽きない。チャップリンの無声映画みたいね、その点。だから一つ一つの
動きとか表情に凝ってるのがよく分かる。その動きとともに音楽が競演するんよ。
ミュージカル映画が最近好きな僕としては、おばあちゃんと三つ子が、車輪をたたいて直す
音に合わせて、歌うとこ、めっちゃ好き。

映画の最後の見所は、この映画が皮肉に満ち満ちていること。
出てくるフランスの民衆は、みんなデブ。自由の女神もデブ。ここは
肥満大国アメリカか?ツールドフランスにでてくる選手はみんなブサイク。
音楽家もブサイク。おしゃれなイメージまっ逆さま。
ドゴールみたいな大統領もでてきちゃう。
芸術の国で、一番美しくきこえる音色。それは新聞紙と冷蔵庫、掃除機と自転車の
車輪で奏でる、ブサイクでファンキー、そしてクールなMUSICなのだ!

まあさ・・・うん。みてくれ。そんだけ。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-19 22:44 | 映画の話

とっても久しぶり

だよ。こんなクソ映画見たのは。
「僕の彼女を紹介します」。ウンコ。ごみ。つまらなすぎて何も書く気にならない。
二番煎じもいいとこっつーか無理に猟奇的な彼女に繋げすぎ。
見所なし。まあ笑えるのは最後のシーンかな。キョヌ登場するから。
笑うしかないっつーの。
でもさー・・・・・。チョン・ジ・ヒョン可愛すぎ。ぽっぽー。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-17 21:48 | 映画の話

シェルブールの雨傘

 だりー。テストやだやだー。とか思いつつ、昨日だらだら深夜二時くらいまで起きてたら、突然S子氏からのメール。今から映画が六チャンでやるからみろとの指令。おいおい。見ないわけにはいかないじゃないねー。そりゃ。まず二時に俺が起きてるって確信を持ってる彼女がすごい。ええ。見ましたよ。フランスの1964年の映画、「シェルブールの雨傘」。監督は、言わずと知れた、ジャック・ドゥミ。知るかっての。ねるっつうの。ボケ。とかぷんぷんしつつ見てましたら、ほんとに寝ちゃった。アッチョンブリケ。
 もうしょうがないから、おきて(昼の三時なんだけどね)ツタヤにビデオ借りに行きましたよ。よくやるよねー、俺も。
 ぷりぷりしながら映画見たものの、これが面白い。別に贔屓してないよ。ほんとだよ。
 オープニングがすっげえかっこいい。雨の日に、傘をさして歩いてる人たちを上から撮っててて、、まあ傘しか映ってないわけなんだけど、色とりどりの傘が右から左へ、左から右へと移動する。灰色の無機質なコンクリートに、傘の色がとっても映える。一列に進むピンク色の
傘の隣に、真っ赤なレインコートが姿を現す。素敵。
 話の内容は、売れない傘屋の娘と自動車工の兄ちゃんが恋をするんだけど、兄ちゃんが兵役で二年間アルジェリアに行っちゃうんだよね。そこに登場するのが宝石商の紳士。こいつが傘屋の娘に恋をする。時間とともに、兄ちゃんの気持ちに確信のもてない感情プラス、
お腹に兄ちゃんの子供がいるにもかかわらず結婚しようと迫ってくる紳士の真摯な姿勢に、彼女の心は折れる。結婚しちゃうんだね。できた子供の名前はフランソワーズ。昔自動車工と一緒に決めた子供の名前だ。兵役が終わり帰ってきた兄ちゃんは、娘の結婚に絶望するが、いつも自分のそばにいてくれた別の娘とともに生きることを決意する。この二人の間にできた子供、名前はフランソワーズ。
 最後のシーンは雪の降る夜。自動車工が開いたガソリンスタンドに、結婚し子供を乗せた傘屋の娘が偶然入ってくる。二人は顔をあわせ、少しの間話をするが、何事もなく、車は去る。男は帰ってきた子供と、雪合戦をしながら、この映画は終わる。
 二人とも幸せなのに、とても悲しい。本当に好きな人と結婚することが、一番の幸せなんかもしんないよねー。って・・・。


S子さんに映画を通して言われちゃったよ。俺にどうしろと。じゃんじゃん。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-16 23:30 | 映画の話

miyazawa kenji

レポート無理。8000字って。しかも提出土曜らしいよ。昨日知った。
助けてください。ってわけで今は宮沢賢治についてのレポートを
打っています。 

昔は兄貴とかが読んでた井上靖とか宮本輝とか遠藤周作とか比較的
読みやすい文章に慣れちゃってるのが災いして、きつい。賢ちゃんわかんねえ。
ぐわらあぐわらあみたいな訳わかんねえ擬声語とか、謎。浦安鉄筋家族じゃないいんだからさあ・・・とか思いつつ参考文献を斜め読みしてたら、これまたかなり奥が深い。
「私という現象は 仮定された有機交流電灯の ひとつの青い照明です」
で始まる春と修羅の「序」。意味わかんないけど、これ、好きだったので題目にしました。

 ではまず「序」からの考察から入っていきたいと思う。まず深層に入り込んでくる言葉、それは「現象」である。現象とは感覚の働きによって知ることのできる、一切の出来事のことである。私という「個人」の現実的な働きがこの言葉により一瞬にして消し飛んでしまう。自分という肉体の存在から、はるか遠く我々を引き離し、異世界の空間へといざなう。十九世紀において、ほとんど当たり前の通念であった「特定の個人」から解放され、心理的な場へと移行する。そこには実体的な人間は存在せず、関数の総体としての人間像が現れてくる。「有機交流電灯」という言葉は、我々現代人にはなじまない言葉であるがその漢字からうまれるものは、一つの中枢的な部分を中心にして、感覚が全体に広がり、電灯の点滅は、人間の脳の情報伝達をも連想させる。人間は存在と認識の対置ではなく、人間の意識の場に映る現象こそが真実で、その意識の点滅こそが美しいということを我々に訴えているようにも感じる。

みたいな感じ。深いべ。ほとんどぱくりだけど。自分でも理解不能。

さーて、あと7500字くらいがんばろっと。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-11 23:57

オサレなI藤君

おいおーい、なんか俺が実家に帰ってのんびりしてる間にみんな
いいこと書いちゃってさー。ずるいよねー。ぷんすか。

おひさしぶりです。明けましておめでとうございます。
今年も色々迷惑かけますが、全く悪いともなんとも思ってないので、
その辺の理解よろしく。けひひ。とりあえず無視はしないでね。
さみしいから。

かくこともないので、正月に見たビデオの話。
ゴッドファーザー・・・おもしろかった。
ウエストサイド物語・・・きもかった。
バリーリンドン・・・長かった。
トロイ・・・つまんなかった。
以上。

あー、そう言えば漫画も読んだわ。
トトの世界・・・おもしろかった。
ヒストリエ・・・・・・・・・・・マジおもしれーよ!!不謹慎だけど、絶対あるって、
人を殺すって行為の中での美学は。

明日成人式だー。はたちだー。だー。
だ。だんぼ。ボルシチ。
もう無理。
でもさー、プレデターって、マジ笑うよね。
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by box-in-the-cherry | 2005-01-08 19:39