<   2005年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧

花粉が飛んでますね。

 最近何かと忙しい。家庭教師やるしなー。

書くこと無いけどちょっと前から考えてること。

石井克人の茶の味で浅野忠信演ずる兄ちゃんがいるんだけど、
初恋の相手と立ち話する場面があって。そのシーンおれものすっごい好きなんだけど、

浅野が、初恋の人を前にしてなかなか上手い言葉がでてこないんだよね。
そんで会話をつなぐために、

「うん・・・・・・そっかあ・・・・・」って何回も何回も言うんだ。

そっかぁ。なんて微妙で曖昧な言葉。
俺思うのは、これより勝る、もどかしい気持ちを表現できる言葉は無いと思うの。

でもこれあれじゃん。カンヌの週間作品オープニングなんやらかんやらに
選ばれたじゃん。
ってことは外国の方々はおそらく字幕で見たはずだよね。又はその言葉は字幕に
されなかったり。
どうやって翻訳すんだろ。

「uhnn・・・・・・・・OK・・・・・・・・・uhnnn・・・・・・」

とかなんかな?

なーんか違う気しちゃう。ってことは俺が見てる洋画も、
絶対その国の人じゃなくちゃ分からないニュアンスの言葉があるんだろうなー。
もったいないなー。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-31 23:54 | 映画の話

真珠の耳飾りの少女

 最近酒とタバコで体調わるい。

真珠の耳飾りの少女見ました。
けっこう前から見たくて、ツ0ヤの

「アートのある生活」

コーナーに置いてあったし観た。

うんこつまんねえ。なーにがアートだちっくしょーーー!
くたばれツOヤ!

あんなんでフェルメールワールド表現してるつもりかっつうの!
こつまんねえ奥さんの嫉妬の話とかパトロンの少女への肉欲とか、
陳腐すぎんだよ!

いやね、べっつに普通のなーんの変哲の無い画家フェルメールと少女の
恋愛話ですっつってんだったらいいよ。俺だって許すよ。

アートってさ。俺たちが考えてる又は見てるものって実は
まったく違うものなのかもしれないんじゃないの?
とか、実はもっともっとふかーいところに本質があるんじゃないの?
っていう疑問の投げかけをしてくるもんでしょ。またはごくまれに答え。

ぜんっぜんそんなところねえの。もう当分アメリカ映画観ない。
むかつくわー。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-30 18:33 | 映画の話

映画の仕組み

 こんにちは。苗字についてる桜の季節が大嫌いな僕です。
理由はみんな意味無く元気だから。あと花粉とぶから。


今日も映画二本観た。

ピーターグリーナウェイの「ZOO」。

これはたまたま借りた「コックと泥棒、その妻と愛人」が
すっげー面白かったから。
この人の映画はすごくテンポが良い。
そのテンポは音楽の挿入の巧さが大きく加担してるんだろうけんども、
色の使い方とか、陰影のセンスとか、全て良し。

ZOOは、またこれ意味わかんない話だったー。
妻の車が白鳥と衝突して死んじゃうんだけど、
残された夫は妻の死と白鳥との衝突の因果関係の研究に
乗り出すんだよね。
そんなもんねえっつうの。じゃあこの映画は終わらせない。
夫は動物の進化に費やされた過程とその死、それに伴う
腐敗の原理を暴こうとして、死んだ動物の腐敗の様子を
カメラで延々と撮影する。
その切り口が非常に面白い。早送り再生でリンゴ、魚やゼブラ
の腐って無数のバクテリアが腸から湧き出す様を克明にカメラに
収める。

最終的には自分も自殺してその腐敗の様子をカメラに収めて
終わるんだけど、生物の根本のありようみたいなことが
盛んに画像に組み込まれてて、難解だった。むずい。

もう1個は、名作の「ソドムの市」作った後に撲殺されて死んだ、
パゾリーニの「大きな鳥と小さな鳥」。

多分メッセージとしては至極簡単な事を言ってるはずなんだけど
訳わかんなかった。終わり。


まあ意味わかんないのばっかり見てるけど、
映画のストーリーテリングの概念からちょっとずつ逸脱出来るようになったから
まあよしとするか。

あー
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-28 01:07 | 映画の話

でもまだ一年生ですよね。

 最近四時くらいまで眠れない毎日を過ごしております。どうしよ。
しかも取りたい授業ばっかを選んでたら、一コマだけの日が三日も
できてしまった・・・。いいの。二年は真面目にやるからいいの。

今日は友達んちに朝の四時までいて、一時半まで寝た後に
二時から友達とジュンク堂に本買いに行くというちょっと大学生っぽい
生活を送ってしまいました。

本買った後に献血して、男子にはなかなか分からないインジェクションの
快感を味わって参りました。献血いいよね。なんか最近忘れかけてた
地味に怖いっていうか胃の辺りが気持ちわるーい感覚。さいこー。
別に人の為にやってないから誤解しないでね。
結果的に誰か助かれば万々歳だけど。

献血で面白かったのは、室内の張り紙に

「1980年以降に英国に1ヶ月以上滞在、居住した方の
献血はお断りしています」

ってかいてあって。
ほへ?なんで?って思うべ?だって先進国だしね、そこまですることないじゃん。

そこで係りの人に質問したところ、

 フォッフォッフォ。実は皆さんほとんど忘れてらっしゃるBSE問題が関連していたのじゃ。
少数の日本人でBSEにかかったひとって、イギリスに渡って肉を
くった人がほとんどなんだって。勉強になったべ。


献血の後、昔通っていた河合塾のチューターを茶化しに行こうという話になり、
河合池袋南校へ。

その人すんげーおもしれえの。
とりあえず理系の生徒がウザイことを延々としゃべり、
そのあと、人の話を聞き流した場合のフォローの仕方について
論じ始めた。基本人の話を聞いていない僕としては、とても勉強に
なったのだ。

その一。

「それは難しいよねー。」

この台詞は相手の質問の場合にも同意の場合にも使えるなかなかの
技だ。
でもこの用語には自分の考えていることに意を反する場合があるので
注意しよう。

その二。


「うーん、微妙だよねー。」


これは非常に使用用途が広い。上記の使い方もでき、
その上相手に曖昧な返事をすることによって、
自分がその問題について考えた上で出した答えだという印象が
伺え、しかもその後話を聞いたときの自分の意見の変更が
非常に容易なことも特筆すべき点。


ちなみに俺がよく使うのは、

「マジで?」

これも結構使える。驚くことによって話し手がもう一度自分の
発言を繰り返すパターンが多いのが特徴。


さあ、これでみんなも円滑なコミュニケーションを!!
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-26 21:10 | 思ったこと

もうすぐみんな二年生ですね。

 だりい。

 今日はI籐のバカが幸せそうなのですっごいムカつく日々を過ごしました。
人が幸せなのってほんと腹立つよねー。ああそうさ、僕はそういう人間さ。
まあ分かってると思うけど。

寺山修司の「幸福論」を斜め読みしたけど、さっぱりわからず。誰か解説して。

 友達が自分家の便器壊れて地味に凹んでて面白かった。修理したくないって。
そりゃへこむわ。見ず知らずのおじさんに自分が毎日用を足してる
便器をまじまじと見られてしかもいじくり回されるんじゃ。
プライベートの侵害だよね。小泉さんか誰かが

「便器修善及び取替人権保護法」

とか全会一致で可決してくれればいいのに。そしたら爆笑だな。
そしてそんな議案をマニフェストで掲げてる政党あったら絶対投票するな。


やっとこさ70本観ました。

今日見たのはチャップリンの「キッド・のらくら」
と「死刑台のエレベーター」。


チャップリンは久々にほのぼのしたの観れて良かったー。
道端に捨てられた子供をチャップリン扮する貧乏な男が五歳まで
育てるんだけど、孤児院に連れてかれそうになっちゃって
チャップリンが頑張るわけよ。
親子モノはずるい。なきそうになっちゃうじゃん。
最終的にはうまくいって良かった良かった。って話。
「ライムライト」は落ち込むから見ないほうがいい。
チャップリンが売れなくなった場合の話。


もう1個は、ルイ・マルっていうヌーヴェルバーグ期のフランス人。
ちょっと前に見た「地下鉄のザジ」ってのの映像がすっげえ前衛的でおもしろくって、
子供の精神世界をスマートに演出しててかっちょよかったので、
ならば代表作の死刑台のエレベーターも見てみよっかなーと。

今回はサスペンス。俺サスペンス嫌いなんだよねー。
映像的に見れば表情とか影の使い方とか、実際には殺してない事実を
いかに音とか台詞とか何やらで表現するのかとか色々見所あるんだろうけど、
なんかヒッチコックがすでに大成してるっぽいし、
結局の話は人道的に悪いことした奴が捕まるってなわけで。

いいじゃん。愛するがゆえに人殺した女の人が救われたってさ。
それが唯一成立するのが文学の世界じゃん。

二年やだなー。新たな出会いないかな。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-24 22:37 | 映画の話

ダヴィンチコード

 読みたいなー。

今日も三本ほど映画観たんだが、
1個は黒澤の羅生門。これは面白かったけど
今の俺にはまっすぐ過ぎてそれほど感動しなかった。

もう1個はマリリンモンローの「紳士は金髪がお好き」。
もともとこれは面白いだろうなんて期待はこれっぽっちも
期待してなかったので、案の定大して面白くなかったんだけど、
マリリンモンローがエロいなーってことが分かったので良し。
エロエロ。
一つ感動したとこがあって、彼女は男の人をお金でしか善し悪しを
判断しないんだけど、それは男の人が、女の人を「おんなじ女の人を
美人かブスかで選ぶとしたら美人を選ぶ」のと同じことらしく、その価値観
をしっかりと受け入れた上で彼女を愛してくれる人を探してたんだって。
お金ってモンに執着すればするほど人間つまんなくなっちゃうじゃない。
それを彼女はそこらじゅうにある価値観の一つとしてしか考えてないわけ。
俺たちも自分の譲れない価値観みたいなものがあるじゃん。
それが彼女はたまたまお金だっただけの話なんだよね。
なんかそういうのかっこいいよね。


ラストは寺山修司の「田園に死す」

これはマジでやばかった。ほんと久し振りに芸術ってモンの
でかさに打ちひしがれた。純粋に彼は天才ね。

映画でしか表現できないモノをじっくりと観察推敲するには
実験映画が宜しいってちょっと前に買った映画本に書いてあったので、
そんだったらあの名高い寺山修司をみてやろうじゃあねえかと、
借りてやったわけですが。

あの人は世界を異化する力が半端じゃない。
出てくる登場人物ほとんどが顔を白塗りにしている。
初めはただキモーイとかしか思わなかったんだけど、
あれは多分、今俺が見てる世界は自分が存在している場所とは
違うどこかしら別の、遠いところにある場所なんだというメッセージを
痛烈に感受性に叩きつけている。
池も真っ赤に染められ、不意に画面の半分又は全体がが紫色や浅い緑色、
原色の赤に統一され、見る側の視覚を混乱させ更なる異化の世界へ
引き込む。

俺たちが無意識に見ようとしないものを、半ば強制的に、強い力で押さえつけられ、
直視せずにいられない状況にさせられた感。
 この人はほんとにすごいよ。死ぬ前に一回くらい見たほうがいい。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-20 00:41 | 映画の話

darui.

 花粉でマジ欝だ・・・。一歩も外に出たくない。
とーきょーの耳鼻科はどこにあるー。田舎モンには分からんで困る。
嗚呼。人間関係の欠落。ロストイントランスレーションだー。

・・・っといろいろ愚痴書こうと思ったがリンムに慰められてすっきりしたので
寝ます。おやすみ。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-19 00:35 | 思ったこと

ホネツギマン

 ずっとまえからみたかったホネツギマン観ました。
がっかり。企画倒れだよねー完璧に。
もっとコテコテめちゃめちゃ映画かと思いきや、そんなことなし。

 俺はね、ホネツギ必殺背骨背負いとかトルネード肋骨おろしとか
瞬間尾骶骨抜きとか期待してたのにさ。もっとお金かけてよ。
感動させたいのかどうなのか全てが中途半端。
シュールな笑いの要素も無いし。
 悪役もダサいし。ヒロインのバイク乗ったロックおねえちゃんが
可愛かったくらいで見所無しだあね。
残念残念。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-15 23:33 | 映画の話

ぽんきち

 いやーやっと駄目駄目なライフスタイルを取り戻してきて
うれしく思っている今日この頃。

旅行行きたいな。

今日は久々に映画いっぱい見ました。

すばらしきヒコーキ野郎って映画を見たんだけれども、
借りた理由はアメリカ映画(多分)だけど石原裕次郎がでてたから。
ビデオの裏の紹介にも書いてあったとおりのエンタメ映画でした。
予想してたとおりのツマンナイ映画でした。
なんかそういうバカらしい奴見たかったの。いいでしょ。

もう一個は僕のおじさんの休暇って映画。
ゴミ。
だけど見終わってすっげーつまんなかったなーと思いつつ、
そういえば人物の上半身から上のアップが一回もなかったなあと。
こんな映画はじめて見た。

今NHKの人が来た。働くようになったら多分払うからね。

ラストは「生きるべきか死ぬべきか」
って映画。

これ面白かったー。

舞台はナチスドイツに占領されちゃったポーランドの話で、
主人公たちはポーランドの舞台俳優たち。
こいつらがイギリスに亡命するために、ナチスに扮装して
しっちゃかめっちゃかするんだけど、はらはらしちゃってもう最高だった。

もっとね、くらーい映画かと思ってたの、だけどそうじゃなくて、
根っこのストーリーは一応ラブストーリーで、最後の終わらせ方なんて
かっこよくってもう。
詳しい中身は複雑だからしない。めんどい。とりあえずシェイクスピアは全然関係ない。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-15 20:54 | 映画の話

家ついた。

 東京の家についたどー。
ああ、つまんねえ。終わってみればたのしかったなあ。

今度は外国いこ。遠い遠い世界をみるのだ。
[PR]
by box-in-the-cherry | 2005-03-13 08:28 | 思ったこと